チームしらさぎオフィシャルウェブサイト

台風の接近で海は大荒れデュアスロンのレースとなりました。
第一ラン８．３キロ、バイク７３キロ、第二ラン４２．１９５キロです。

公式戦は、２００５年の皆生以来２年ぶりです。まともなトレーニングは、２ヶ月前
からでロングに出るのは、不安でした。
しかし皆生に申し込んで落選している人もいるので、なんとか完走できるようにと練
習しました。

しらさぎチームの練習会、白浜シリーズで自分の今の力を知ることができました。
もっとできると思っていたのですが、２年間のブランクはそうとうです。
皆生は、最初から飛ばさず後に力を残し最後に頑張ろうと決めました！

★第一ランスタート（８．３キロ）
今回の目標は、完走なので周りを気にする事もなく落ち着いてスタートすることがで
きました。
復路で、宿の前を通るとき家族に「お父さんがんばれ～！！」と応援してもらい
「おー！」
と答えました。少し勇気をもらいました。
３５分１８秒　９９位

★バイクスタート　７３キロ
第一ランの疲れは無くスタートしました。しかしどんどん追い抜かれていきます。
まー今の実力では
こんなものと割り切り我慢して走りました。
後半足に疲れはあまり感じなかったのですが、腰に疲れを感じるようになり練習不足
を痛感します。
なんとかごまかしバイクゴール。
２時間１６分４２秒　１０８位　（９４位通過）

★第二ランスタート　４２．１９５キロ
ここからは、頑張って走る！と自分に言い聞かせました。
スタート直後の信号待ちで大集団です。しかし少し走れば何とか集団から抜け出す事
ができ、
まあまあ走れていると感じました。時計を見るとキロ５分ペース予定どうりです。
しかし中間点あたりでは、さすがにペースダウンここでも練習不足を感じました。
最後は、足が攣りそうでしたがなんとかゴールできました。
３時間４２分０５秒　５９位　　（総合　５６位）

今回のレースで、今の自分の実力がどんなものなのか、よく分かりました。
今年のレースの予定はありませんが、来年に向けて体をつくりなおし頑張りたいと思
います。
１ランク上と言わず、２ランク上を目指します！！

最後に選手のみなさんお疲れさまでした。
そして皆生トライアスロン関係者、スタッフ、ボランティアの皆さん悪天候の中、大
会の決断、
準備、後片付け大変だったと思います。
ありがとうございました。

１５日朝０７００時前に起床すぐに窓の外を見に行き雨も風もありマラソン大会か？
ＴＶを見るも警報は出ていない！朝食をとり０８００時に会場へ　　
トランジバックとバイクをセットし体育館へ腰と足にテイピングをしてもらい受付をすませる
チームのみなさんと落ち合いスタート地点へ霧雨（寒い）

９時３０分第一ラン８．３kmスタート波消しブロックの上をいく波を見ながら折り返し３７：５０　１９５位でバイクへ

バイク７３kmのスタートバイクでは競り合ったら抜くを目標にし悔いの残らないよう最初から攻めぎみでいき
１０人前後の集団を抜いていき（ランの貯金ができたかな？）しかし足に疲労をかんじながらもラストの土手へ
向かい風でスピードが出ないままゴール２：４９：４７　７３位

ラスト４２．１９５km最初信号待ちの集団沿道応援からわ８０位の集団らしいヲいい位置！が思ったのもここまで
ここからは呆れるほど抜かれる永遠長い道のり　なんとか競技場へでも競技場はちょっと気持ちがいいやっとこさゴール
７：０５：２２　１６０位　　
ランをもっともっと頑張らなくては・・・課題ののこる大会結果でした。

選手、応援、ボランティアのみなさん雨の中お疲れ様でした。

ファッションタウン児島倉敷国際トライアスロン大会に参加してきました。

１９日大会当日連日の猛暑の中開催されました。

スイム１．５km

第一ウェーブスタートバトルにも巻き込まれず、まずまずの出だし波もない競艇場いい条件のもと
２６：１１（５０位）スイムアップ進歩が見られず去年とほぼ同じ

バイク４０km

約２００mの高低差最初から飛ばしぎみで行くつもりが、なかなか前の選手に追いつかづ、登りに差し掛かり、日差しをもろに受け体温が上昇　汗・汗・汗今年はバイク練習を頑張ったつもりが、前後の選手とも差が開かぬままアップダウンの２周回が終わり
１：２３：１４（５１位）

ラン１０km

苦手なラン旧鉄道跡と商店街を走る、平坦路エイドステーションと、沿道からのホースの水に助けられ途中倒れる選手を見、特に水分補給にこころがけなんとかゴール４６：２１（７５位）

総合２：３５：４６（４３位）去年の２：５０：５７（１１５位）よりタイムアップでき、また一年頑張っていきたいです。

昨年に引き続き２回目の参加。
今年は宮島でのバイクの快走があったので、スイムで高橋さん（岡山）と一緒くらいに上がってバイクの最後まで併走する作戦でしたが、思うようには行きませんでした。

スイム（７時５１分スタート）

児島競艇場を泳ぐ１．５km。競艇場ということで波はなし、今年は第１ウェーブの先頭からスタート。
ここ１ヶ月は結構泳いでいたので、２５分はカットしないといけないと思い序盤からピッチを上げて泳ぐ。
特にバトルもなく泳げ、２４分１８秒　２３位通過

バイク

旧鷲羽山スカイラインを走る、登り基調の好きなコース。

昨年とは違いフレームもホイルも新調したし、練習量も断然今年の方が多いので走るからにはラップを獲るつもりで走ったが、やはり宮島はまぐれだったようでいまいち追い上げることも出来ず。　１時間１５分０３秒　ラップ６位（６位通過）

ラン

児島商店街を走る１０ｋｍのコース。
ランに入った頃には気温も上昇し、かなり暑い。走り出した時は、いつもの弱気な気持ちが出てきてしまい、ペースが上がらない。４ｋｍ付近で１人に抜かれるも、折り返した後に、ペースダウンの選手を発見し、逆にこちらはペースアップ。

結局、１人抜かして５位でゴール。　４０分４６秒　ラップ１１位

運良く昨年に引き続き４位（招待選手は表彰から省く）となり、表彰台には上がりましたが、またしても納得のいくレースにはなりませんでした。

来月、もう一度白浜で現状のコンディションを把握し、日和佐へ臨みたいと思う。

８月２６日に愛媛県松山市の中島トライアスロンへ行ってきました。
ここは男子５０才台で一位になるとデイリースポーツの四国、瀬戸内海版に写真入りで載せて貰えるのでここ数年メインにしてきた大会で５０才代で７連覇を狙っていた大会です。

同じ大会に7年も出ていると顔見知りも増えお互いの近況や他のライバルの事を話し合ったりします。
暑さに関しては短い距離のタイプでは日本屈指の暑さです。

レース当日

スタートの３０分ほど前にウエットスーツを着る際に、バイクのタイヤのチェックをした時前輪の空気が半分程になっているのに気が付きそのまま入れてみたところ大丈夫そうだったので、そのままで行こうかと思ったのですがタイヤを交換する時間は何とかあったので車に積んでいた予備のタイヤと交換することにした。
交換は問題なく出来たのですがその時バイクにセットしていたボトルが落下し、その拍子にドリンクがほとんどこぼれてしまいチョットショックを受ける。この暑さのため２本用意していたので１本で行くことになった。

スイム 1.5Km：

合図とともにスタートしたのですがいつも程スタートダッシュがうまく行かず足首を捕まれたり腕を捕まれたりする。
人からはよく聞いていたが私自信はこういう経験はあまり無かったのでチョット不愉快な気分になる。
いつも程思い切り行けないままスイムゴール。正確にはわからないが２５～３０番ぐらいの感じだ。

バイク 40Km：

１０Ｋｍを２往復する高速コース。前半の２０ｋｍぐらいまではまずまずのペースで行けたのですが、その後はどうも思い切り行くことが出来ず、暑さが堪え出す。
走行している内に同じ年代の選手に追い抜かれる。抜き返すどころかずるずると差を開けられ、もう一人抜かれる。
暑さが応えてくる。それ以上に練習不足を痛感しよけい闘争心を奪われていく。
例年程「心と体」が、燃え上がってこないままバイクゴール。

ラン 10Km ：

スタートしてほんのしばらくは頑張るのだがもう闘争心がほとんど残っていない。
絶対的な力が無いだけに、闘争心を失ってしまうとただのオッサンの様な走りになったしまった。
折り返しで後を確認すると同じ年代の選手が１～２分の間に３人いるのがわかる。
頭の中ではこの３人にも抜かれるイメージが出来てしまっている。
予想道理次々と順位を落とし消化試合をしているようだ。
いつもなら心拍計を見ながらギリギリまで追い込んで走るのだが、今回は一度も見ることなくゴール。
あっけなく惨敗となり７連覇の夢がはかなく散ったレースでした。
日頃から身体よりハートの大切さをよく口にしていたのですがまさに今回はハートが先に駄目になってしまいました。

次は９月１６日の日和佐大会ですが、せめて闘争心だけでも立て直していこう。

アフターレース：
ここ数年懇意にしてくれたデイリースポーツの記者さんや、応援してくれた人にお礼を言ったりライバルの検討をたたえたりした後、会場を去りました。

追記 ：
タイムや成績がわかりました。
スイム　　29:18 24位
バイク　1:13:15 56位
ラン　　　55:02 169位
総合　　2:38:10 57位