8月3日 弟29回目になる大会です。

私がトライアスロンを始めた年と同じ年に
開催されています。

 

 先週の「天草大会」に続いて4連チャンの最終です。
思えば長くて、あっという間の4週間でした。

 

 JTUエイジランキングシリーズの大会で昨年に続いての参戦です。

 

暑い事では1、2を争う大会です。
ジュニア(U15、U19)の日本選手権も同時開催で、
ジュニア育成のリーダーの中山俊行さんも、こられています。
長良川2014-3s.jpg中山さんはミスタートライアスロンと言われた人で
日本人初のプロトライアスリートです。

 

右は健康関係の会社
「ヘルシースタイル」代表の
早川さんです。

 

 

当日 会場から約20km北に有るJR岐阜羽島駅近くのホテルを
6時45分出発です。
 天候は弱雨。
今回もチームブレイブの八尾さんにお世話になります。
U15、U19の戦いを観たりしながら私自身の準備です。
この中から7年後の東京オリンピック選手が何人かは誕生します。

 

さあこれから私の番です。
天候は曇り時々弱雨。
願ってもないコンディションです。
(本当は願ってましたけど)

 

スイム 1.5Km (750m 2周回)
 緩やかに流れる長良川を泳ぎます。
3分間隔の第4ウエーブで赤いスイムキャップです。
50才以上と女子のグループです。
この中では女子の速い選手も含め4,5番手ではあがりたいものです。

 

 スタートは問題無かったのですが、前のグループに追いついた辺りからは、
赤いキャップの選手が周りにいなく、泳ぎにくい状態が続いていきます。

 

 水は透明度は高くないのですが、臭いや味は問題有りません。
そうこうしているうちに無事スイムアップ。

 

 26分39秒 S順42位

 

バイク  40Km  (10km 4周回)
 河川敷の特設コースで、ほとんど直線の高速コースです。
すぐにスピードメーターが、動作していないのに気づき、
ペースダウンしていても気づくのが遅れてしまうのが心配です。

 

スタートしてすぐに3分前にスタートのチームガナスの藤原(康)選手に、
追いつきましたが、調子が悪いと言いながらもバイク終了時点では、
2分ほど離されていました。
と言っても私のペースがおそくなっただけみたい。

 

またチームしらさぎ(私の所属チーム)の藤原(成)選手もスーッと
追い抜いて行きます。

 

雨も少し降ったり止んだりでたいしたこともなく、暑いよりずっと楽です。

 

後半少しペースが落ちたものの無難にバイクゴール。

 

1時間10分35秒 B順81位 通過50位

 

ラン 10Km 
直線1.25Km折り返しを4周回するので、約7回すれ違います。
その都度ライバルとの位置が初めて分かります。

 

マークしていた鈴木選手とは2Km地点で約6分。
暑くないので1kmあたり30秒ずつ詰められても逃げ切れます。
すれ違う度に差は縮まって来ますが、残り1km弱で1分ぐらいは有ったので
ほぼ逃げ切れたと思ってゴールイン。

 

しかしもう一人マークしていなかった選手を見落としていました。
ランスタートで2分しか差が無く何回かすれ違っていたのですが、周回遅れの選手だと思っていました。

 

ところが一位を狙って千葉県からやってきた長谷川選手が二位でした。
その差は1分もなく、もう少しで捕まるところでした。

 

一位から三位までは55秒と終わってみれば僅差のレースでした。

 

44分7秒 R順145位

 

総合 2時間21分21秒  73位
長良川2014-1.JPG

 

 

長良川2014-2s.jpg

 

 

今回皆さんの声援のお陰はもちろんなんですが、
文字道理 「」が身方をしてくれました。
4週連続最終戦であり、最低3勝はしたかったので
結果には満足しています。

 

 

 

次戦は9月28日

村上・笹川流れ国際トライアスロン大会

です。
大会関係者、スタッフ、ボランティアそれに応援の皆様ありがとうございました。
2010年初めて石垣島に行ってから村上でエイジ60~64も
最後を迎えます。
それにふさわしい内容で締めくくり次のエイジ向けて弾みを付けたいと思います。

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