JTU年間ランキングは1位が確定しているのですが、消化試合に終わらせる気はありません。
スタートリストを見る限り同じエイジに私が負けた選手はいません。
しかしJTUランキングシリーズ最終戦で60~64才での総仕上げで出場したのですが、
世間は甘くありませんでした。
以下その顛末です。
スイム 1500m (750m折り返し)
50才以上の男子で5分差毎で第4ウエーブでのスタートです。
最初のコーナー迄はほぼ先頭で出足は好調。
その後一人には離されたのですが、同じ色のキャップの選手にピッタリ付かれたのですが
50才前半の選手と思い気にしていませんでした。
50才前半の選手と思い気にしていませんでした。
しかしその選手は同年代で10数秒差を付けられスイムゴール
25分28秒 81位
バイク 40km (20km折り返しの高速コース)
トランジションの時同じ年代らしき選手が先に出て行くのを発見。
5km程の地点で追いつき引き離しにかかったのですが、逆にリード奪われたりして25km辺り迄は
激しいせめぎ合いの連続です。
激しいせめぎ合いの連続です。
その後、後ろからの集団に飲み込まれるよう集団に後方へ追いやられ、何度か抜け出しを試みるも、
体力を消耗させただけ。
体力を消耗させただけ。
残り5kmで完全に置いていかれ、終わってみれば同年代のライバル数人から1分以上遅れ、
練習不足を痛感しながらのバイクゴール。
こんな展開は初めてのの経験です。
1時間12分59秒 109位 通過 87位
ラン 10km (後半約2kmを2周半、その後ゴール)
スタート直後の折り返しで位置を確認すると約1分半。
とにかく先行するライバルたちを追うだけです。
見えない前を追うのですが一行に追いつく気配はありません。
でも諦めるわけには行きません。
このままでは4位以下。
でも足は痙攣直前。
差は詰まること無く更に開いて5位でゴール
ラン 47分29秒 223位
総合 2時間25分56秒 114位
年代別 5位
残念な結果に終わりましたが、来シーズンに向けていい薬になりました。
ご声援ありがとうございました。